タイトル:
マイナス金利解除!
変動金利・固定金利の借り換えの
メリット・デメリット
本文:
こんにちは。Natural Designの岡部です✨
住宅を購入する際に重要なポイントの
一つが住宅ローンの選び方💡
現在、住宅価格が高騰し、住宅ローンの
金利も上昇しています…
このような状況で、変動金利から固定金利に
借り換えるべきか悩む方も多いのでは
ないでしょうか。
今回は、変動金利から固定金利に借り換えを
検討している方に向けて、借り換えの
メリット・デメリットについて解説します💡
■住宅ローンの金利動向
最近、大手銀行やネット銀行では住宅ローンの
固定金利が引き上げられ、3大メガバンクと言われる
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行の
10年固定型の基準金利は平均3.89%となっています。
一方、住宅ローン利用者の約7割が選んでいると
言われる変動金利は、現在も低金利を維持しています。
日本銀行の政策金利(短期金利)が0〜0.1%程度で
据え置かれているため、変動金利は平均0.39%と低水準です。
ブログ参照:https://diamond.jp/articles/-/346324
■借り換えの検討
金利上昇が予測される中で、
「変動金利から固定金利に
借り換えたほうがいいの?💦」
というお声をよく聞きます。
実は私自身も変動金利で
住宅ローンを組んでおり、
マイナス金利解除のニュースを
見た時には不安が込み上げてきました。
専門家の意見を調査し、
また、住宅ローン事情を熟知した
弊社社長の意見では、
「急激な金利上昇はない」見込みと
回答を得て安心しました^^
■変動金利から固定金利仮換えた場合の上昇幅は?
例えば、一般的な借入額であれば、
2万円~3万円ほどの月々の支払いが上がります。
そのリスクも踏まえたうえで検討が必要です。
■借り換えが向いている人・向いていない人
次に、変動金利から固定金利に
借り換えるべき人、そうでない人の
特徴をまとめました。
<借り換えが向いている人>
・金利上昇に対して非常に敏感で、
不安を感じる方
・長期間にわたり安定した返済計画を
立てたい方
・家計の管理が苦手で、将来の
金利変動による返済額の増加に
対応するのが難しい方
<借り換えが向いていない人>
・現在の変動金利が非常に低く、
返済負担が少ない方
・近い将来に繰り上げ返済を
予定している方
・手持ちの資産を大幅に減らすことなく
返済計画を立てられる方
■まとめ
変動金利から固定金利に
借り換えるかどうかは、
個々の状況や将来の見通しに
大きく左右されます。
慌てて行動するよりも、
冷静に現在の状況を把握し、
自分にとって最適な選択を
することが大切です。
また、私たちNatural Designでは、
個別の資金セミナーを無料で
開催しています🚩
住宅ローンや資金計画に関する
疑問や不安、お悩みがある方は、
ぜひお気軽にご参加ください✨
\ お子様連れ大歓迎 /
イベント一覧はコチラ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
次回のブログ更新は、
8月5日(月)の予定です。お楽しみに!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【京都市の工務店-Natural Design-(株)合田工務店~】
Natural Designは、家づくりの夢を実現するための最良のパートナーとなることをお約束いたします。
新築注文住宅やリフォームに関するご相談は、ぜひ弊社までお気軽にお寄せください。
住宅の専門家として、心を込めてサポートさせていただきます。
スタッフブログでは、Natural Designの活動報告や、家づくりのお得情報など、
定期的にアップしております。
「知りたい情報」や「ブログの中でさらに詳しく知りたい情報」などがございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
<施工対応エリア>
■京都エリア
京都市・亀岡市・南丹市・向日市・長岡京市・宇治市・八幡市・城陽市・大山崎町・久御山町
■滋賀エリア
大津市、草津市
※お引き渡し後のアフター点検を円滑におこなうために、
車で1時間圏内を主な施工エリアとしております。
【建て替えや狭小地の施工も対応可能】
※上記エリア以外につきましては、直接弊社までご確認ください。