【まだ間に合う!】 住宅ローン控除の確定申告を簡単にまとめました!~
皆様、こんにちは。Natural Designの岡部です✨
京都で注文住宅に携わる者として、初めての住宅ローン控除を受ける
場合の確定申告について、簡単にまとめたのでご案内いたします☺
確定申告時期と方法
住宅ローン控除を受けるためには、確定申告が必要です。
令和5年分の確定申告期間は「令和6年2月16日から3月15日」までとなっています。
なお、還付申請の場合は1月から手続きが可能です✨
手続きはスマートフォンやパソコンでの電子申請が主流で、1月から可能ですよ♪
もちろん、紙媒体での提出もできますので、ご自身に合った方法で手続きを
進めることができます。
確定申告のステップを簡単に♪
昔は手続きで確定申告書を作成する必要がありましたが、
今は国税庁の確定申告作成コーナーで簡単に作成・申請することができます。
これにより、手間をかけずにスムーズな手続きが可能となりました。
確定申告のステップを簡単に♪
昔は手続きで確定申告書を作成する必要がありましたが、
今は国税庁の確定申告作成コーナーで簡単に作成・申請することができます。
これにより、手間をかけずにスムーズな手続きが可能となりました。次に初めての方でも安心して取り組めるよう、かんたんで分かりやすく
必要書類についてまとめました✨
■ 必要な書類
住宅ローン控除を適用する際には、いくつかの書類が必要です。
例として、新築の長期優良住宅を挙げてみましょう♪
<会社員の場合の必要書類>
1.源泉徴収(会社員の場合)
2.マイナンバーカード
3.土地・建物の登記事項証明書
4.土地の不動産売買契約書
5.建物の請負契約書(売買契約書)
6.借入金の年末残高証明書
<長期優良住宅の場合の追加書類>
1.長期優良住宅認定通知書
2.住宅用家屋証明書
※低炭素住宅やZEH水準省エネ住宅などの場合は、1と2の代わりの書類が必要になります。
また、追加工事がある場合は、追加工事の注文書も必要となります。
特に2は司法書士が登記時に発行しており、建物権利書などの書類と一緒になっていることが多いです。
最後に
初めての方でも、1年目の確定申告はしっかりと行いましょう。
2年目以降は年末調整のみで済むので、初年度こそ大変ですが、頑張って取り組むことが大切です。
なお、住宅の種類によって必要な書類が異なるため、疑問があれば国税庁のチャットボット「ふたばちゃん」に聞いてみるとスムーズです。
国税庁ふたばちゃんに質問の方はコチラ ▶ https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/chatbot/index.htm
注文住宅で理想の住まいに一歩近づくために、確定申告をすすめていきましょう!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
次回のブログ更新は、
3月4日(月)の予定です。お楽しみに!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【京都市の工務店-Natural Design-(株)合田工務店~】
Natural Designは、家づくりの夢を実現するための最良のパートナーとなることをお約束いたします。
新築注文住宅やリフォームに関するご相談は、ぜひ弊社までお気軽にお寄せください。
住宅の専門家として、心を込めてサポートさせていただきます。
スタッフブログでは、Natural Designの活動報告や、家づくりのお得情報など、
定期的にアップしております。
「知りたい情報」や「ブログの中でさらに詳しく知りたい情報」などがございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
<施工対応エリア>
■京都エリア
京都市・亀岡市・南丹市・向日市・長岡京市・宇治市・八幡市・城陽市・大山崎町・久御山町
■滋賀エリア
大津市、草津市
※お引き渡し後のアフター点検を円滑におこなうために、
車で1時間圏内を主な施工エリアとしております。
【建て替えや狭小地の施工も対応可能】
※上記エリア以外につきましては、直接弊社までご確認ください。